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「反り腰だから」と思い込んでいた腰痛が、骨盤の位置を変えたら軽くなった話

9月13日
読了時間: 5分

みなさん、こんにちは。

KOA PilatesのAikoです!

今回は腰痛とピラティスについてお話ししたいと思います!


🌿お尻に力を入れるほど、腰が痛くなっていた

以前、私はずっと腰痛持ちでした。「腰が痛い=反り腰だから、お尻に力を入れなきゃ」「腹筋が抜けているんだ」そう思って、レッスン中もプライベートでも、意識的にお尻を締めていました。


でも実際は逆だったんです。私の体は、お尻の力を抜いた方が骨盤がニュートラルに近づくタイプでした。腰椎には本来ゆるやかなカーブがあるのが自然で、そのカーブ自体は悪者ではありません。「腰が痛い=反り腰」と決めつけて、間違った場所に力を入れ続けていたことが、むしろ腰の負担を増やしていたんです。


この話をするのは、腰痛の原因や対処法は、実は思っているより個人差が大きいということをまず知ってほしいからです。ネットやYoutubeで調べて出てくる「これをやれば治る」という情報が、自分の体には逆効果ということもあります。


🌿「何をすればいいかわからない」の正体

ピラティスインストラクターをしていると、腰痛に悩むお客さんとお話をする機会があります。そして腰痛に悩む方からよく聞くのは、こんな声です。

  • どう運動すればいいのかわからない

  • 運動方法が合っているのかわからない

  • 運動をして悪化した


これらに共通しているのは、「自分の体の状態を、自分で把握できていない」ということだと思っています。人から言われた通りに腹筋をしたり、ストレッチをしたりしても、自分の骨盤や肋骨が今どんな位置にあるのかわからないままだと、効果を感じにくいし、続ける理由も見つけにくい。


KOA Pilatesが大切にしているのは、「ただピラティスを習う」のではなく、「自分の体を理解しながら整えていく」ことです。ここから、その考え方を腰痛というテーマで具体的にお話しします。


🌿動かないことが、必ずしも正解ではない

腰が痛いとき、多くの人は「とにかく安静に」と考えます。ただ、動きすぎない範囲で体を動かし続けることが、回復を早めるケースは少なくありません。長期間じっとしすぎることは、かえって回復の妨げになることもわかっています。


痛みが強いときは、無理せず医師に相談することが大前提です。そのうえで、動ける範囲でなら、

  • 仰向けで膝を軽く曲げて休む

  • 座るより立つ

  • 座るときは腕で体を支える

といった姿勢の工夫だけでも腰への負担は変わってきます。


🌿ピラティスが腰にアプローチする場所

一般的な腹筋運動は、お腹の表面の筋肉を使う動きです。これは腰椎を丸める動きを繰り返すため、深層の支持機構を鍛えられないまま、逆に腰へ負担をかけてしまうことがあります。


ピラティスが働きかけるのは、その奥にある「深層の安定筋」です。骨盤底や腹横筋など、背骨を内側から支える筋肉。ここが働くかどうかは、実は呼吸の質と直結しています。呼吸は酸素を取り込んで二酸化炭素を吐き出す動作で、コアの深層筋は酸素を使って安定する性質があるため、しっかり呼吸ができている状態が、そのまま体幹の安定につながるんです。


これは精神論ではなく、体の仕組みの話。「なんとなく腹筋に力を入れる」より、「呼吸から整える」方が、腰にとっては近道になります。


🌿自分の体を理解するための6つの視点

ここが、冒頭の私の経験にもつながる部分です。体は、腰だけ、お腹だけ、と部分的に動いているのではなく、骨盤・胸郭・肩甲骨・首・下半身がお互いに影響し合っています。骨盤の位置がずれると、肋骨も、肩甲骨も、首の位置も連動してずれていく。


KOA Pilatesのレッスンでは、この繋がりを「呼吸」「骨盤」「胸郭」「肩甲骨」「頭と頚部」「下半身」の6つの視点で捉えています(詳しくは以前の記事「ピラティスの6原則」でお話ししているので、こちらもぜひ)。


腰痛というテーマで特に大事なのは、やはり骨盤です。「腰が痛い=反り腰」とは限らない、というのが冒頭でお話しした通り。自分の骨盤が今どんな状態にあるのか、手を当てて確認してみる。それだけでも、腰痛と向き合う第一歩になります。


🌿スタジオに通えなくても、始められる

腰痛ケアに本当に必要なのは、大きな機材ではなく、自分の体への理解と、正しい動きの積み重ねです。呼吸や骨盤の位置への意識は、マットの上、しかも自宅で十分に練習できます。


対面のスタジオに通えない——海外在住、小さな子どもがいる、人目が気になる——そうした方にこそ、オンラインでの継続は向いていると思っています。誰かと比べる必要も、通う時間を確保する必要もなく、自分の体と向き合う時間だけを作ればいい。


🌿こんなサインがあれば、まず医師へ

  • 痛みが1〜2週間経っても改善しない

  • 下半身にしびれがある

  • 咳やくしゃみで痛みが強く響く

これらは専門的な治療が必要なサインの可能性があります。また、滑り症やヘルニアなどがある場合は、自己判断で進めず、医師の許可を得たうえで、無理のない範囲からピラティスを始めてください。


🌿最後に

腰痛の対処法は、ネットで一般化されている情報通りとは限りません。私自身、「反り腰だから」という思い込みで、逆効果な力の入れ方を続けていました。


大切なのは、決まった正解を当てはめることではなく、自分の骨盤や呼吸がどんな状態にあるのかを、少しずつ理解していくこと。その積み重ねが、腰痛への一番の近道だと感じています。


KOA Pilatesでは、STOTT Pilatesの大原則を大切にエクササイズの構成を組んでいます。オンラインでピラティスを始めると聞くと、なかなか難しいし合っているのかわからないと感じる方もいると思います。


KOA pilatesでは会員の方は無料で相談を承っています。それぞれの悩みや不安ごとを気軽にLINEで相談できますので、気軽に始めてみてくださいね!



KOA Pilatesに関するお問い合わせは以下のLINEまたはEmailで受け付けていますので、お気軽にご連絡ください🤍


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今日のブログはここまでです!

それではまた素敵な一週間をお送りくださいね!


Aiko

 
 
 

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